奈良市議会 2022-12-07 12月07日-04号
今、八条・大安寺地区に京奈和のインターチェンジ、JR新駅の駅前広場整備、西九条佐保線の拡幅・延長など、この地域で今後集中的に工事が行われることから、コンクリートの需要が高まることを見越してのプラントの建設計画だと考えております。 一方、この建設予定地である神殿町周辺には水田や閑静な住宅地が広がっており、住民の皆さんが協力して良好な住環境を維持してきたところでもあります。
今、八条・大安寺地区に京奈和のインターチェンジ、JR新駅の駅前広場整備、西九条佐保線の拡幅・延長など、この地域で今後集中的に工事が行われることから、コンクリートの需要が高まることを見越してのプラントの建設計画だと考えております。 一方、この建設予定地である神殿町周辺には水田や閑静な住宅地が広がっており、住民の皆さんが協力して良好な住環境を維持してきたところでもあります。
針テラスは名阪国道針インターチェンジに隣接し、関西、中部の移動拠点の一つとして機能しており、大阪市内まで約1時間、名古屋市内まで約2時間と好立地にあります。また、国道369号線と交差することから、奈良市東部地域、奈良県東南部地域へ移動する玄関口と言えます。
本年4月12日に本市は、JR関西本線の新駅設置や京奈和自動車道大和北道路奈良インターチェンジの整備に合わせた八条・大安寺周辺地区について、まちづくり基本計画をまとめて公表されております。 県内で唯一インターチェンジと新駅が近接する八条・大安寺地区は、これまで私もインフラ整備や企業誘致の必要性について質問を繰り返してきました。
この地域には京奈和自動車道が南北に縦断しており、隣接する京奈和自動車道御所インターチェンジ付近では、奈良県が主体となって産業集積地の整備を進められております。また、約600基の古墳群から成り、日本を代表する群集墳でもある新沢千塚古墳群公園があり、それら古墳群と貝吹山を主峰とする森林及び丘陵により形成される景観の保全が奈良県自然環境保全条例で位置づけられております。
例としまして、川西町の唐院工業団地であるとか、奈良県が御所インターチェンジ付近で進めておられます御所インターチェンジ工業団地もこれに当たるところでございます。 2つ目としましては、産業誘致ゾーンと位置づけたエリアについて、行政は道路などの必要最低限のインフラ整備のみを行い、進出希望企業が用地取得に向けた地権者との交渉、契約を行うものです。
建設候補地の東側には、JR新駅や仮称奈良インターチェンジを含む京奈和自動車道が延伸される予定であり、未来に向かって新たなまちづくりの可能性がある地域でもございます。 さらには、西北側にはいにしえの薬師寺、唐招提寺などの世界遺産エリアがあり、建設候補地の東西を含めて、近未来と悠久の奈良の両方を同時に体現できる、非常にポテンシャルのある地域と考えております。
153 ◯中谷正之事業計画課長 辻町インターチェンジの事業につきましては、一応、奈良県さんの事業ということで事業化がなされていまして、一応昨年もちょっとお答えはさせていただいたんですけれども、当初の県が計画された阪奈道路から信号を設けてスロープで国道へ結ぶというような計画案を地元の方へご提案させていただいたんですけれども、なかなか地権者の方、地元の住民の方々、やっぱりかなり生活
候補地の選定におきましては、人口重心、また土地の現況、また主要な道路等のアクセスのよさなどを中心にこれまで選定をしてきたところでございますが、この七条地区につきましては、近隣に今後、JR新駅や仮称奈良インターチェンジを含む様々な交通結節の中心拠点が設置されるということ、また、幹線道路からのアクセスが取りやすい点など、様々な観点から適地であると認識をいたしております。
様々な効果が期待されます奈良県を南北に走る京奈和自動車道、その中でも大和郡山市から和歌山までの間で未整備となっており、ミッシングリンクとなっております橿原北インターチェンジから橿原高田インターチェンジ(新堂ランプ)までの4.4キロメートルにつきましては、用地取得が昨年度完了したことを受け、より一層事業の進捗が図れるよう、国への要望も含め、積極的に事業調整を進め、国、県と協力しながら早期開通を目指してまいります
国交省に対しましては、JRの新駅と、そして、仮称奈良インターチェンジが連動する新たな交通結節点を生かしたまちづくりのための京奈和自動車道大和北道路の整備事業について、特に継続的な支援をお願いしていきたいと考えております。 また、その新たな交通結節点と本市の中心市街地を結ぶアクセス道路となる六条奈良阪線の東西工区についての整備事業についても、御理解をいただくべく陳情していきたいと思っております。
さらに、均衡ある産業構造の実現に向けましては、中長期的にJR新駅やその周辺の新たなインターチェンジ周辺のまちづくりの取組の中におきましても、企業誘致を積極的に推進していきたいと考えているところでございます。 続きまして、歳入を増やすための取組についてということで御質問をいただきました。
本市においても大変注目されている事業でありますが、令和12年度に開業を予定されるJR新駅、さらに関西国際空港間を約1時間でつなぐ京奈和自動車道大和北道路の仮称奈良インターチェンジから市内中心部への動線整備など、交通結節点とする機能向上が見込まれる中、奈良全体としての重要なまちづくりの展開が期待されます。
八条・大安寺周辺地区につきましては、令和12年度に開業予定でありますJR新駅に加えまして、同地と関西国際空港間を1時間前後でつなぐ京奈和自動車道大和北道路の仮称奈良インターチェンジから、市内中心部への動線となります西九条佐保線などが整備され、交通結節点としての大幅な機能向上が見込まれるものであります。
平成29年度に御所インターチェンジから五條北インターチェンジ間が開通したことにより、橿原高田インターチェンジである新堂ランプから和歌山市までの区間は、高架である専用部が暫定2車線で全通開通しております。 そこで、お聞きいたします。
中期的には、4年後に大阪・関西万博が開催され、関西が元気になる契機にもなるものと考えており、本市といたしましても観光産業を軸としつつ、均衡ある産業構造の実現に向け、企業誘致をさらに積極的に推進し、長期的にはJR新駅や新たなインターチェンジ周辺のまちづくりやリニア新駅の誘致などで、さらなる成長を目指す必要があると考えております。
この施設は、本町北エリアの一等場所であり、箸尾駅、馬見丘陵公園、竹取公園にも近く、前面の県道で、西名阪、法隆寺と京奈和、田原本北双方のインターチェンジに接続し、中和幹線にも近いです。さらに、本町の町おこしの起爆剤である箸尾準工業地域の企業誘致造成事業も令和6年6月に完成予定でございます、であり、関係人口の増加も見込まれます。人と物が回れば経済波及効果が生じます。それらの消費の受皿が必要となります。
京奈和自動車道のインターチェンジやJRの高架化、新駅設置など、県をはじめとして多岐にわたる関係機関との調整が必要と考えていますが、将来的なスケジュールはどのような見通しを持っておられるのか、新年度の取組も含めてお聞きいたします。 次に、新斎苑建設事業についてお聞きいたします。 まず、現時点での設計変更の概要とその所要額はどのようになっていますか。
京奈和自動車道御所インターチェンジ付近においては、地元のご協力をいただきながら、ようやく県との協働事業である産業集積地の整備及び市の事業としての道路整備の工事着手の前段階まで来ており、事業用地に係る発掘調査や道路部分の用地購入及び補償の費用を予算計上いたしました。緑道の整備についても、同様に用地購入及び補償の経費を計上しております。
今、針テラスやインターチェンジの進入道路につきまして、通学路に活用したいとか、地元の人が歩いて針テラスに入りたいということで要望がございまして、国のほうでも歩道の設置をしてくれています。今週後半にも竣工できるということで、国から連絡をいただいております。 あわせまして、サービスエリア部分とは別に、東側にイチゴ農園がございます。
また、都市計画道路六条奈良阪線につきましては、将来的にJRの新駅や仮称奈良インターチェンジの整備により、交通結節点として新たな奈良の南の玄関口となる地域と、国内外から観光客が訪れる奈良公園を中心としたゾーンを結ぶアクセス道路となることを見据えておりまして、順次、整備を進めているところでございますが、現在取り組んでいる工事につきましては、令和3年度末の工事完了を目指しておりまして、引き続き着実な整備工事